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画像を表示する

画像を表示するには Sprite エンティティを利用します。

凡例

javascript
var sprite = new g.Sprite({
  scene: scene,
  src: scene.asset.getImage("/image/player.png"), // アセットのファイルパスが "/image/player.png" とします
  x: 100, // 横位置 100 に表示する
  y: 50 // 縦位置 50 に表示する
});

scene.append(sprite);

画像を拡大して表示するには scaleX, scaleYを利用してください。

画像を回転して表示するにはangle を利用してください。

利用例

次のコンテンツは、画像を表示します。

詳細

Akashic Engine で画像を扱うには、画像ファイルを image ディレクトリに配置する必要があります。

配置した画像ファイルは game.json に登録する必要があり、 akashic scan asset コマンドで game.json に追加することができます。

Sprite エンティティのパラメータオブジェクトには src プロパティがあり、ここに画像アセットオブジェクトを指定すると、対応する画像を表示するエンティティが作成されます。

javascript
var scene = new g.Scene({
  game: g.game,
  assetPaths: ["/image/player.png"] // シーン内で利用するアセットのパス
});

scene.onLoad.add(function () {
  var sprite = new g.Sprite({
    scene: scene,
    src: scene.asset.getImage("/image/player.png"),
    x: 100,
    y: 50
  });
  scene.append(sprite);
});

関連情報