グローバルアセットを使う
どのシーンでも利用できるアセットをグローバルアセットと呼びます。
凡例
json
"player": {
"type": "image",
"width": 63,
"height": 53,
"path": "image/player.png",
"global": true
}
javascript
const player = scene.asset.getImage("image/player.png"); // シーンの生成時に `assetPaths` プロパティに含めなくても利用できる
詳細
game.json に登録されたアセットに "global": true
プロパティが指定されている場合、そのアセットはグローバルアセットとして扱われます。 グローバルアセットはどのシーンでも取得できるアセットです。通常のアセットと異なり、シーンの生成時に assetPaths
プロパティにアセットファイルパスやアセット ID を指定する必要はありません。