ゲームを公開する

作成したゲームを動かす方法としては akashic-sandbox がありますが、 akashic-sandbox はデバッグ用にローカルな環境で動作させるためのツールです。ゲームを公開するには、ゲームがスタンドアロンで動作するように変換・出力する必要があります。

このページはシングルプレイゲームのための手順です。 マルチプレイゲームについては、 マルチプレイゲームを公開する を参照してください。

スタンドアロン形式にエクスポート

akashicコマンドのexportコマンドを利用します。コマンドは game.json ファイルのあるディレクトリで実行してください。

akashic export html --magnify --output ../mygame

保存するディレクトリを--outputオプションで指定します。ゲームのディレクトリ内部に保存するディレクトリを指定することはできません。この例のようにゲームのディレクトリの外を指定してください。

--magnify を指定すると、Akashic のゲーム画面がブラウザのゲーム表示領域に合わせて拡大されます。指定しない場合、描画サイズは game.json に記述されたゲームサイズに固定されます。

--minify を指定すると、JavaScript のコードをミニファイします。圧縮してファイルサイズを削減したいときに利用できます。

--bundle を指定すると、JavaScript のコードを 1 ファイルにまとめてファイル数を削減します。ゲームに含まれるファイル数が多いときにファイルアクセス数を減らすことができます。

上の例では使っていませんが、 --hash-filename を指定すると、エクスポート内容のファイル名を難読化します。

出力されるファイル

エクスポートされるのは index.html と必要なアセットを含むディレクトリです。このディレクトリを適当な web サーバにアップロードし、ブラウザで index.html を閲覧するとゲームが動作します。index.html は iframe 要素で読み込むこともできます。

このディレクトリを zip 圧縮すれば、ゲームアツマールに投稿することもできます。投稿の手順は ゲームアツマール投稿ガイド を参考にしてください。

ゲームアツマールやニコニコ生放送で遊べるゲームとしてエクスポート

Akashic Engine で作成したゲームは、 ゲームアツマール に投稿することができます。

また ニコニコ生放送 の配信上で遊ぶことができます。 この場合は専用のオプション --atsumaru をつけて akashic export html を利用します。

詳細は以下を参照してください。