Interface Controller<Command, ActionData>

通信レイヤーにおける Action / Command の送受信時の処理を定義する抽象 Controller 。

このクラスは以下の役割を持つ。

  1. Controller は View または信用された経路から send された action を Controller#onAction で受け取ることができる。
  2. Controller は View に対して Command を broadcast する。

本クラスのインスタンスはサーバ側にのみ仮想的に存在している。 View は View#send() によってのみ Controller に対して Action を送信することができる。 View が自身の保持する Controller#broadcast() を呼び出しても機能しないことに注意。

interface Controller<Command, ActionData> {
    actionReceived: Trigger<Action<ActionData>>;
    onActionReceive: Trigger<Action<ActionData>>;
    broadcast(data, priority?): void;
}

Type Parameters

  • Command
  • ActionData

Implemented by

Properties

actionReceived: Trigger<Action<ActionData>>

Deprecated

非推奨である。将来的に削除される。代わりに onActionReceive を利用すること。

onActionReceive: Trigger<Action<ActionData>>

この Controller に対して action が送信された際に発火する trigger 。

Methods

  • View に対してデータをブロードキャストする。

    Parameters

    • data: Command

      プロードキャストするデータ

    • Optional priority: number

      プライオリティ

    Returns void

Generated using TypeDoc