変換本体。 CanvasRenderingContext2D#transformの値と等しい。
a c e
[ b d f ]
0 0 1
配列の添え字では、 a(m11): 0, b(m12): 1, c(m21): 2, d(m22): 3, e(dx): 4, f(dy): 5 となる。 参考: https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/API/CanvasRenderingContext2D/transform
変更フラグ。 本フラグが立っていても特に何も処理はされない。 本フラグの操作、本フラグを参照して値を再計算することは、いずれも利用する側で適切に処理をする必要がある。
この変換行列と同じ値を持つ変換行列を新しく作って返す。
この変換行列に別の変換行列を掛け合わせる。
掛け合わせる変換行列
この変換行列を逆行列に変換した結果を引数の座標系に適用した座標値を返す。 この変換行列の値自体や、引数の値は変更されない。
逆行列を適用する座標
この変換行列と引数の座標系が表す行列の積を返す。
この変換行列との積を求める座標
値を単位行列にリセットする。x/yの座標情報を初期値に反映させることも出来る。
x座標。省略時は0として処理される
y座標。省略時は0として処理される
拡縮を変換行列に反映させる。
X方向の拡縮律
y方向の拡縮律
2D object利用の一般的な値を基に変換行列の値を再計算する。
対象の横幅
対象の横方向への拡大率
対象の縦方向への拡大率
角度。単位は degree
であり radian
ではない
x座標
y座標
update()
によって得られる行列の逆変換になるよう変換行列の値を再計算する。
対象の横幅
対象の横方向への拡大率
対象の縦方向への拡大率
角度。単位は degree
であり radian
ではない
x座標
y座標
updateWithAnchor()
によって得られる行列の逆変換になるよう変換行列の値を再計算する。
対象の横幅
対象の横方向への拡大率
対象の縦方向への拡大率
角度。単位は degree
であり radian
ではない
x座標
y座標
アンカーの横位置。単位は相対値(左端が 0、中央が 0.5、右端が 1.0)である。
アンカーの縦位置。単位は相対値(上端が 0、中央が 0.5、下端が 1.0)である。
2D object利用の一般的な値を基に変換行列の値をアンカーを用いて再計算する。
対象の横幅
対象の横方向への拡大率
対象の縦方向への拡大率
角度。単位は degree
であり radian
ではない
x座標
y座標
アンカーの横位置。単位は相対値(左端が 0、中央が 0.5、右端が 1.0)である。
アンカーの縦位置。単位は相対値(上端が 0、中央が 0.5、下端が 1.0)である。
Generated using TypeDoc
変換行列を表すインターフェース。 通常ゲーム開発者が本インターフェースを直接利用する事はない。