Optional anchorXオブジェクトのアンカーの横位置。アンカーについては以下の通り。
0 である。NOTE: anchorX または anchorY のどちらかを明示的に null に指定した場合、
このオブジェクトのアンカーは前バージョン(v2.x.x 以前)のデフォルトの挙動 (位置 x, y は左上端を基準に、拡大・縮小・回転の基点は中央を基準に決定) と同様になる。
これは前バージョンとの後方互換性のために存在する。
*
0
Optional anchorYオブジェクトのアンカーの縦位置。アンカーについては以下の通り。
0 である。NOTE: anchorX または anchorY のどちらを明示的に null に指定した場合、
このオブジェクトのアンカーは前バージョン(v2.x.x 以前)のデフォルトの挙動 (位置 x, y は左上端を基準に、拡大・縮小・回転の基点は中央を基準に決定) と同様になる。
これは前バージョンとの後方互換性のために存在する。
*
0
Optional angleオブジェクトの回転。度数で指定する。
0
Optional childrenこのエンティティの全子エンティティ。
undefined
Optional composite描画時の合成方法を指定する。
省略された場合、合成方法を指定しない（親の合成方法を利用する）。
なお CompositeOperation での指定は非推奨である。 CompositeOperationString を利用すること。
undefined
Optional fixルビを持つ行と持たない行の行間を統一するかどうか。 初期値は偽である。
描画に利用されるフォント。
Optional fontフォントサイズ。
0 以上の数値でなければならない。
これは LabelParameterObject#font に与えられたフォントを
fontSize フォントサイズ相当で描画するよう指示する値である。
歴史的経緯によりフォントサイズと説明されているが、実際には拡大縮小率を求めるために用いられている。
初期値は LabelParameterObject#font.size である。
Optional heightこのオブジェクトの縦幅。実際の表示領域としてはscaleX, scaleY, angleの値も考慮する必要がある。
0
Optional hiddenこのエンティティの表示状態。
false
Optional idこのエンティティに割り振られる E#id の値。
エンジンが一意の ID を設定するため、通常指定する必要はない。
この値は、スナップショットローダがエンティティを復元する際にのみ指定されるべきである。
undefined
Optional line自動改行を行うかどうか。
Optional line禁則処理の挙動を指定する関数。
Optional line行間サイズ。 初期値は0である。 -1 * fontSize 以上の数値でなければならない。
Optional localこのエンティティがローカルであるか否か。 コンストラクタで真が指定された時、または属するシーンがローカルシーンまたはローカルティック補間シーンである時、この値は真である。
この値が真である場合、このエンティティに対する point イベントはこのゲームインスタンスにのみ通知され、
他の参加者・視聴者には通知されない。また真である場合、 id の値の一意性は保証されない。
false
Optional opacity0～1でオブジェクトの不透明度を表す。 この値が0の場合、Rendererは描画処理を省略する。
1
Optional parentこのエンティティの親
undefined
Optional rubyルビを使うかどうか。 初期値は真である。
Optional rubyルビのレイアウト設定。
Optional rubyルビを解釈するパーサ。 初期値は DefaultRubyParser.ts で定義している parse() 関数である。 任意の文法でルビを記述する場合、この値に適切な関数を指定する必要がある。
Optional scaleXオブジェクトの横方向の倍率。
1
Optional scaleYオブジェクトの縦方向の倍率。
1
このエンティティが属するシーン。
Optional shaderこのエンティティの描画時に利用されるシェーダプログラム。
このエンティティの renderer#isSupportedShaderProgram() が偽を返した場合、
renderer#setShaderProgram() は呼ばれないことに注意。
また g.FilledRect やその親エンティティに本値を指定した場合、対象の g.FilledRect の描画結果は不定である。
これは実装上の制限に基づく現バージョンの仕様である。
この値に undefined を指定した場合、親のシェーダプログラムを利用する。
この値に null を指定した場合、明示的にデフォルトのシェーダプログラムを利用する。
undefined
Optional tagゲーム開発者向けのタグ情報管理コンテナ。 この値はゲームエンジンのロジックからは使用されず、ゲーム開発者は任意の目的に使用してよい。
undefined
描画する文字列。
Optional text文字列の描画位置。
初期値は "left" である。
Optional text文字列の描画色をCSS Color形式で指定する。
元の描画色に重ねて表示されるため、アルファ値を指定した場合は元の描画色が透けて表示される。
初期値は undefined となり、 描画色の変更を行わない。
Optional touchableプレイヤーにとって触れられるオブジェクトであるかを表す。 この値が偽である場合、ポインティングイベントの対象にならない。
false
Optional trimフォントの上端にある余白を描画するかどうか。 真の場合、文字の描画内容が崩れない範囲で余白を詰めて描画される。 初期値は偽である。
横幅。
lineBreak が真の場合、描画する文字列はこの幅に収まるよう改行される。
Optional widthwidth プロパティを this.text の描画に必要な幅で自動的に更新するかを表す。
textAlign を "left" 以外にする場合、この値は false にすべきである。
(textAlign は width を元に描画位置を調整するため、 true の場合左寄せで右寄せでも描画結果が変わらなくなる)
初期値は偽である。
Optional xこのオブジェクトの横位置。実際の座標位置はscaleX, scaleY, angle, anchorX, anchorYの値も考慮する必要がある。
0
Optional yこのオブジェクトの縦位置。実際の座標位置はscaleX, scaleY, angle, anchorX, anchorYの値も考慮する必要がある。
0
Generated using TypeDoc
Labelのコンストラクタに渡すことができるパラメータ。