Interface AssetLoadError

アセットロードエラー。 Asset#_load() が失敗した時、AssetLoadHandler#_onAssetError に渡される。

エラーの理由は message から、そのおおまかな種別は type から得ることができる。 ただし特に message の内容はアセットの実装に依存するため、 message の値で処理を変更してはならない。 読み込みの再試行が可能かどうかは retriable で判断すべきである。

interface AssetLoadError {
    cause?: any;
    message: string;
    name: "AssetLoadError";
    retriable: boolean;
    stack?: string;
}

Hierarchy (view full)

Properties

cause?: any
message: string
name: "AssetLoadError"
retriable: boolean

再試行できるエラーかどうか。

Asset#_load() が再試行できない要因 (HTTP 404 Not Found など) で失敗した時、偽。でなければ真。 通常の場合 (Scene 経由で読み込んだ場合)、読み込み失敗回数が再試行回数上限 AssetManager.MAX_ERROR_COUNT を超えた際にも偽になる。

stack?: string